パキスタン国防相が偽ニュースにつられ核報復を示唆

虚報サイト「AWDNews」は先週、「イスラエル国防相:パキスタンがシリアへ地上軍を派遣すれば、核攻撃で破壊する」という見出しでねつ造記事を掲載

これを読んだパキスタンのムハンマド・アシフ(Muhammad Asif)国防相は23日、「ダーイッシュ(Daesh、イスラム過激派組織「イスラム国」のアラビア語名の略称)と戦うパキスタンの役割に口を挟み、イスラエルの国防相が報復核攻撃の脅しをしてきた。パキスタンも核保有国であることを、イスラエルは忘れている」と対抗するツイートを発信した。アシフ氏のツイートに対し、イスラエル国防省は翌24日、誤解を解くために「モシェ・ヤアロン(Moshe Yaalon)前国防相のものとされる言葉が述べられた事実はまったくない」と発信し、パキスタンの国防相が引用した報道は「完全な虚報だ」と回答した。国民の圧倒的多数がイスラム教徒のパキスタンは、イスラエルと国交を結んでいない。 アシフ国防相はこの大失態で世界中の笑いものとなっている。パキスタンの著名ジャーナリスト、ヌスラット・ジャビード(Nusrat Javeed)氏は「わが国の核計画はとても深刻な政策で、ツイッター中毒の政治家らには任せられない」と皮肉った。(c)AFP

出典:虚報信じたパキスタン国防相、イスラエルへ「核で報復」の脅し 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

脱真実と反知性により、世界恐慌と世界大戦のリスクが高まっています。しかし、日本の孤立し、困窮しはじめた中高年は正義のために団結する人が増えています。何よりも勝利は自信となり、戦友を生み出しますが、勝つためには論理的な計算が不可欠です。

「40代下流」と親世代を直撃する“家族共倒れ”の危機 | 下流化ニッポンの処方箋 | 藤田孝典 | 毎日新聞「経済プレミア」

親は選べませんが、戦友や学友は選べます。学ぶ場の友人を学友といい、戦場での友達を戦友といいます。日々、裁判を傍聴し、真実と知性を身につける日本人中高年が増えています。

CNN.co.jp : 米国民の55%、ロシアのサイバー攻撃を懸念

ロシアが得意とするのはデマの拡散です。この戦術でアメリカは破れました。ナチスドイツの電撃戦に匹敵する戦術革命です。

クリントン氏、史上最も得票した敗戦候補に 290万リード- Yahoo!ニュース

米国政府は10年以上にわたって外国勢力による悪意あるハッキングへの対応を準備してきたが、ホワイトハウスでサイバーセキュリティーを担当する現・元顧問によれば、大統領選挙期間中、インターネットを介してロシアが仕掛けてきたデマ作戦に対しては何ら確固たる戦略を持っていなかったという。

12月20日、米ホワイトハウスでサイバーセキュリティーを担当する現・元顧問によれば、大統領選挙期間中、インターネットを介してロシアが仕掛けてきたデマ作戦に対しては何ら確固たる戦略を持っていなかったという。写真は、クリントン氏の支持者が小児性愛のサークルを開いているという風説が拡散したワシントンのピザレストラン。5日撮影(2016年 ロイター/Jonathan Ernst)

(略)

連邦政府の顧問と情報機関の専門家らによれば、ここ数年、米国の情報機関は、ウクライナなどの地域におけるロシアの組織的なハッキングとデマ拡散を追跡してきたという。だが、そうしたプロパガンダが米国を標的にするリスクについて、政権内での持続的かつハイレベルな協議はほとんど行われなかった。セキュリティー関係者によれば、大統領選挙の期間中、そのリスクは現実のものとなり、選挙結果を変えてしまった可能性もあるという。だが米国の当局者は、言論の自由が憲法で保障されているため、ロシアの支援を受けたプロパガンダの企てを捜査することに限界を感じていた。元ホワイトハウス当局者は、米国政府が外国に支援されたデマの流入に対する抑止を試みても、政治的、法的、倫理的に大きな障害に直面すると警告する。
「大規模な監視を行い、自由を制限しなければならないだろう。しかしわれわれにとっては、そうしたコストは受け入れがたかった」と元当局者は匿名を条件として語った。「彼ら(ロシア)は、われわれがやらないような方法で情報の流通をコントロールできる」元米連邦捜査局(FBI)捜査員で現在はセキュリティー分野のコンサルタントとして働くクリントン・ワッツ氏によれば、冷戦期には対抗言論を提供する米情報局のような組織があったが、今の米国政府にそれはないという。

ロシアのデマ作戦に米国敗北、大統領選でリスク現実に | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

民主主義の主権者は有権者(市民権のある成人)です。ロシアと戦うアメリカ市民は少なく、戦い方も知りませんでした。幸い日本のトロールは世界最弱であり、現在、捜査手法、裁判判例、市民対策マニュアル(書籍)を急速に整備しています。ナチスドイツが戦車による電撃戦を生み出したとき、20世紀の日本は空母を集中運用する「空母機動部隊」が生まれました。そう21世紀日本の戦略空母構想の誕生です。孤立し困窮する中高年が解放されるかどうかの分岐点です。戦わない限り、永遠に勝てません。勝てば、戦利品と戦友が得られます。

CNN.co.jp : スノーデン氏は「ロシア情報機関と接触」 米下院報告書

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